当社は食品ベンダーとして二つの主な業務を持ちます。
私たちシーテック仙都は「ベンダー業務」と「情報処理業務」の連携により
取引先をはじめ消費者のニーズに合った安心・安全な商品の提案と安定供給に取り組んでいる企業です。
マーケティングや販売分析に基づく企画立案と最適マネージメントの提案など、お取引様の要望や課題をヒアリング・サポートすることによってお客様と消費者との距離を縮め、より綿密なマーケット創りのお手伝いを致します。
また、新商品の開発や商品投入の為のプロセスの考案と提供を併せて、プレゼンテーションや販売促進等を積極的に展開しております。
商品の供給者・提供者として、お取引様をはじめ消費者のニーズにあったより安心安全な商品を供給するため、日付管理や品質管理の体制を築くと共に、仕入れから納品までの管理の徹底に努めることでお取引様の管理負担を軽減する役割も果たしております。
当社は仙都魚類㈱を母体とし、仙台中央卸売市場の優位性を生かした水産生鮮食品や加工食品(日配品、惣菜等)を幅広く取り扱っております。その為、得意先のニーズに合わせたバランスの取れた売場作りをご提案することが可能です。
さらにセンター機能や配送機能を担う会社や保管機能(冷蔵・冷凍)を担う会社などのグループ間の連携体制を築いており、業務の分担と明確化を図る仕組みが確立しております。
翌日納品分の出荷依頼をします。
翌日納品分の商品出荷準備や、当日の仕入・販売データ入力を行います。
メーカーに対しての発注、メールのチェックとそれに対する返信などを行います。
午前中の事務の手続きや、商談に必要な書類等を準備します。
量販店からの注文を受け、メーカーへの発注を行います。在庫不足の商品があれば、補充のためその分も発注します。
当日の業務の最終チェックと、翌日の業務の準備をします。
当社及びグループ企業の仲卸の取引先である量販店(主にスーパーマーケット)などから発注データを受信し、商品の発注や出庫指示をします。また、伝票データの修正・追加や各種伝票やピッキングリストの発行、請求処理まで一貫したシステムで運用しています。
量販店(スーパーマーケット)より発注データを受信後、当社で集計・振り分けをして各ベンダー、メーカー、保管会社、配送センターに送信します。納品データを作成後、納品伝票と合わせて量販店へ納品します。
受発注データ交換については、流通BMS(主にJX手順)やWEB-EDI等、各種幅広く対応しています。
※1流通BMSとは、「流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)」の略で、流通事業者(メーカー、卸、小売)が統一的に利用できるEDIの標準仕様です。
※2Web-EDIとは、企業間で受発注等の情報を電子的に交換するEDI(Electronic Data Interchange)システムのうち、インターネットを通じてデータの送受信を行なうものです。
当社で入力した帳票はデータとして管理しており、データ連携機能を活用してお客様からのお問い合わせや要望にもすみやかに対応することが可能です。
早番、遅番の2シフト制(担当固定)で週休2日の休日を勤務予定表に従い交代で取得しています。
早番は7:00~16:30、遅番は13:00~22:30。
業務は時間で処理することが決まっており、作業内容は『業務チェック表』に従って管理しています。
基本、グループ会社の食堂にて取ります。
当社はさまざまな生産品を、量販店や外食店などへ提供しております。